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1. B剤の容器にA剤を全てお入れください。混合割合は必ず1:1を守ってください。
2. 混ぜます。
3. 混ぜすぎると固くなるので、手早く混ぜて柔らかいうちにご使用ください。
4. お肌にのせます。少し厚めにのせるのが効果的です。
5. 15〜30分ジェルが固まるまでそのままパック。
6. 固まったら剥がします。この時薄くのせているとサッと剥がれずボソボソになります。

［ご注意］　
・お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。
・お肌に傷や湿疹など異常のある時、お肌に合わない時には使用しないでください。
・使用中または使用後に、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け（白斑等）や黒ずみが現れた時は使用を中止し、皮膚科専門医等へのご相談をおすすめします。そのまま使用を続けますと症状が悪化することがあります。
・目に入った場合は、すぐに水かぬるま湯で洗い流してください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・極端に高温・低温の場所や直射日光の当たる場所には保管しないでください

●従来の炭酸ガスパックは、炭酸ガスの空気中への放散を抑制し、経皮吸収を高めることを目的に、通常のジェルと比べると固くて粘度のある剤型となっています。
そのため、パックをした後は、固いジェルをふき取ったり洗い流したりする必要があって面倒だ、という問題がありました。
「固まる」炭酸ガスパックは、A剤とB剤を混ぜてしばらくすると、水分を多く含んだジェルがそのままプルプルした柔らかい固まりになって固まり始め、パックが終わる20〜30分後にはそのまま簡単にはがせるように固まります。
とても使いやすくなった、新しい炭酸ガスパックの誕生です。

●炭酸ガスパックは、水分量が十分にあるジェル中に炭酸ガスを継続的に発生させ、経皮吸収するというメカニズムです。
「固まる」炭酸ガスパックは、ジェルが少しづつ固まることで、炭酸ガスの空気中への放散を少なくし、ジェル中の炭酸ガス濃度をより高め、長時間保持しつづけることができます。
そのため、炭酸ガスの経皮吸収を従来品より高めることができ、より高い美容効果が得られるようになりました。

■A剤（顆粒）
乳酸、コハク酸、リン酸Na、エリストリトール、デキストリン、グルコン酸Na

■B剤（ジェル）
水、グリセリン、ペンチレングリコール、アルギン酸Na、セルロースガム、炭酸水素Na、キサンタンガム、グルコン酸Na、炭酸Ca、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、β-グルカン、ヒメフウロエキス、カンゾウ根エキス、サッカロミセスセレビシアエエキス、BG、（クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸）グリセリル、オリーブ果実油、ポリソルベート60、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、トロポロン、フェノキシエタノール